【KDX125SR レストア】 その4 フレームにエンジン乗せた

なかなな進んでいないKDX125SRのレストア作業ですが、シルバーになったフレームが結構前に帰って来ていて、エンジンを載せた状態となっています。

前回の記事でエンジンの腰下にコーヒー牛乳が溜まっていましたが、そちらはなんとかキレイにしまして、腰上の方はKDX200SRの腰上OHをしたときに一緒に洗っておいてキレイにしておいたので、ひとまずエンジンは完成としました。

バラシてから時間が経ちすぎて、外したパーツをどこにつけるか忘れ気味なので、サービスマニュアルをゲットしました。(;^_^A

次にリアタイヤを装着しようと思ったのですが、せっかくバラシてあるので、リンク部分のグリスアップを。

スイングアームもついでにグリスアーップ!

そしてサスペンションとリアタイや付けてみました。

サスとタイヤ付けただけでバイクっぽくなってきましたねぇ~(^▽^)

続いてリアブレーキですが、固着してますのでバラしてバラして、使えないパーツは手持ちのDトラッカーの部品と入れ替えたりしながら使えるようにしていきます。

ちなみにリアマスタシリンダの「ピストンコンプ」という部品、KDX125SRとDトラッカーの部品同じでした。

今回はケチって中古部品を使いますが、せっかくバラすなら新品使った方がいいですね(;^_^A

エア抜きしてピストンが動くことを確認してひとまずリアブレーキは完成!
ブレーキパッドは後で新品に入れ替え予定です。

リザーバータンクも痛みが激しいので、あとで取り換えましょう(;^_^

足回りより先にエンジンがかかるかチェックした方がいいですよねぇ~(;^_^A
次回はエンジンの方やっていこうかな。

今回のKDX125SRのレストアはとりあえず走れるようにしてから、各部汚いパーツなんかをおいおいキレイにしていこうかな?という感じで進めていきたいと思います。

夏までに林道を走れるようにするのが目標です。(^^♪

コメント

  1. […] つづき→フレームにエンジンを載せた […]