250SBが我が家に来た時から気になっていたのが、前後のサスペンションでした。
オイルでも漏れていないとメンテナンスするかたも少ないと思いますが、本来は2年か2万キロぐらいでメンテナンスする物なんですよね。
フロントは自分でもメンテナンス出来るのですが、流石にリアは難しいのでいつもの「テクニクス」さんにオーバーホールしてもらいます。
250SBのリアショックは結構奥まったところにあってメンドクサイですねぇ(;^_^A
下側のリンクをばらしてうまく取り出してやります。
外れました~!
前回KDX200SRのリアショックをオーバーホールしてもらった時に、「ロッドの再メッキをしないとダメだ!」と言われて余計にお金がかかったので、今回は安くオーバーホールしてもらえるように、予備のDトラのショックと、どちらかいい方を選んでもらえるように2本送ることにしました。
テクニクスさんから電話
発送してから数日後にテクニクスさんから電話がありました。
「両方みさせていただきましたが、黄色い方はギリ、傷はついているからオイル漏れ保証はできない、赤い方は要再メッキ」
とのことでした。本当はどちらも再メッキが推奨されますが、黄色の方はまだましで、保証はつけられないが、大丈夫かもしれない。という感じです。
ちなみにリアショックのOH代は18000円、再メッキ代は+13000円ということで、長く乗ることを考えたら再メッキしたほうが良いのでしょうが、再メッキすると帰ってくるのに1ヵ月以上かかりますので、時間的な意味もあって今回は再メッキしない方向で話を進めることにしました。
250SBのサスペンション
うちの250SBは2003年式なのですが、この時期のDトラとか250SBはKLXと足回りが共通ということで、オンロードメインで走る250SBはサスペンションがもう少し硬い方がいいみたいですね。
そんなDトラッカーや250SB用に各社からバネレートの高いスプリングが発売されているので、次のオーバーホールの時には硬めの仕様にカスタムしていく方針としましょう。
テクニクスさん今めちゃくちゃ混んでいるみたいで、まだサスペンションはまだ帰ってきませんが、早くお花見ツーリングしたいなぁ~!(^▽^)
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