SUZUKI 250SBのフロントフォークを自分でオーバーホールしてみました。
今ついているやつは部品取りのDトラッカーから外したフロントフォークで、写真のフォークが元々250SBについていたフロントフォークなので、こちらをオーバーホールしてから、交換していきたいと思います。
ということで、去年の年末にすでにバラシてオイルを切っておいたので、さっそく組んでい行きたいと思いますが、手順なんかはすでにたくさんブログに書いている方がいらっしゃいますので、こちらでは割愛。
フォークオイルはカワサキの倒立用?「KHL15-11」というオイルを使いました。カワサキのG10とかは赤いのにこのオイルは透明でした。
オーバーホールなんて言いながらも実はオイルシールとダストシールを変えるだけの手抜きOHで、変えた部品はこれだけです。
完成しましたー!フォークのOHは何回かやっているので慣れてきましたねぇ~。
今まではオイルシールを圧入するのにマイナスドライバーやタイヤレバーなんかを使って何とかやっていたのですが、本来は「オイルシールプッシャー」という工具を使います。
そんで今回は「ストレート」という工具メーカーの「オイルシールプッシャー」を買って使ってみましたが、これは絶対に買うべき!と思いました。
圧倒的に楽にできて、速い、そして傷つけずに圧入することが出来ます。やはり仕事は道具ですよ。^^
今後もフォークのOHはすべてのバイクで定期的にやっていく予定なので買ってよかったとおもいましたよ。^^
250SBでツーリング行くのが楽しみになりました。
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